今さら聞けない!グループディスカッションの本質とは?




 

こんにちは、「学就」編集長のとってぃです。

私とってぃは選考のなかでも、実はグループディスカッションは得意でした。なぜなら、グループディスカッションでは本質的な部分を理解してしまえば、通過への道が見えてくるからです。
今回は大手サイトの「表」では書けないグループディスカッションとは何を見られているのか…。その本質的な部分にフォーカスして記事を書いていきます。

 

チャレンジ! 「グループディスカッション」を説明せよ

 

みなさんは、グループディスカッションを言葉で説明できますか?
自分の言葉で解説できるかどうか…。見落とされがちですが、意外と就活では重要な部分です。

ちなみに、私とってぃがさっとまとめたものはこちら。

就職活動における選考の1つ。数人のグループに分かれ、与えられたテーマに対して議論をするもの。そのテーマはさまざまであり、議論に合わせて発表を求められる場合もある

このような形でしょうか。

大切な部分に絞り、まとめる要約の力はこういうところからでも身につけることができます。

要点をつかんで、自分の言葉でしっかりと話せるようになっておくことはグループディスカッションを通過するために必要なことです。

 

グループディスカッションの本質を知るために

さて、それではグループディスカッションの本質について書いていきます。

大手サイトで書かれている説明では、「グループディスカッションは面接や履歴書・筆記試験などで見ることのできない部分」を見る…とのこと。さあ、それはどこでしょうか。

…上記のような考え方ではおそらく本質にたどり着くことはできません。
では、どうすればよいのでしょうか。答えは簡単。

企業がグループディスカッションを行う理由」を考えていけばいいのです。

なぜ、企業がグループディスカッションを行うのか…。

そこを見落としてしまうのが最大の落とし穴なのです。

では、企業側の目線に立ってグループディスカッションを行うメリットを挙げていきましょう。

 

企業側の視点から探る“グループディスカッションの本質”

第一のメリット

まず、第一に挙げられる企業のメリットは単純明快。
多くの学生をまとめて選考することができるから。

現実的な意見ですが、多くの学生を手早く、効率よく見ることができるもの…それがグループディスカッション。だから、多くの企業が選考の序盤で行うわけです。

多くの学生を見るグループディスカッションではどうすれば通過率が上がるでしょうか。
解説はもうすこし後にしてみるので、まずは考えてみましょう。

また、まれにですが、最終選考でグループディスカッションを行う企業もあるそうです。そのときは別の要素が求められていると考えた方が良いでしょう。

 

第二のメリット

第二に言えるメリットは、チームプレー
グループディスカッションは選考で唯一、協力プレーモードが搭載されています。
基本的に企業vs自分で行われる選考。
しかし、グループディスカッションは第三者であるチームメンバーが入ってきます。
ということは、グループディスカッション行うことでしか図ることのできないチームでのプレーを見られる割合が必然的に高くなります。

だからこそ、グループディスカッションはチームプレーが必要なのです。

 

第三のメリット

一言で言うならば、課題達成

課題を与えられ、それについての過程も見ることができるのは企業にとってグループディスカッションを行う大きなメリットです。

目標を意識し、どれだけ達成へ近づけることができるか。取り組み姿勢や意欲、そして実際に導き出した結論まで…。業界や企業によって重要視する割合は異なるでしょうが、「過程」と「結果」の両面が重視されます。

狙っている企業がどちらの割合を重視しそうか…それを考えておくのも選考を行ううえではキーポイント。企業選びの軸にもなり得ます。

 

本質から探る「見られている部分」と「対策」

第一のメリットで挙げた部分をおさらいしていきましょう。
多くの学生を見るグループディスカッションではどうすれば通過率が上がるでしょうか

これを解説していきます。

多くの学生を見るということは、差別化を図り、インパクトを与えなければならないです。他の学生と同じようなことをやっていても、それはあくまで最低限。+αにはなりません。

「議論に参加して良い結論を出せたら良い。」
陥りがちな罠ではないでしょうか…。

自分なりのカラーを出しつつ、グループディスカッションに臨まなければ、インパクトを与えることができません。ですが、発言しまくれば良い! …という訳でもありません。

例えば、気配り上手と呼ばれる方。

議論が活発になっているなかでそのまま議論に入っても、あなたの長所が生きるとは限りません。それならば、一歩引いて意見の対立点を紙などにまとめてみれば良いのではないでしょうか。チームの状況を見て臨機応変に対応ができれば、あなたの気の利く長所を生かせるはず。それだけでも他の学生と差別化を図れますし、あなたの個性を表現できます。

グループディスカッションは話が苦手な人でも憶すること必要はないです。
なぜなら、議論に貢献さえすれば良いから。

私とってぃが以前人事の人に聞いたところ、
新卒に「優れた意見は求めない」という方がほとんどでした。

ならば、どこで判断するのか。

企業の見ている部分は大きく分けると…

独自性=個性を表現できるか(第一のメリット)
協調性=チームで動く力があるか(第二のメリット)
過程・結果=どのような態度で議論をしているか、どういう結果を出したのか。(第三のメリット)

この3点が重要視されています。

表面的には独創的で良い結論を導き出したから評価されている…そう短絡的に捉えがちですが、何も結論だけで独自性を表さなくてもいいのです。先ほども言った通り、グループディスカッションはチームで課題達成をするもの。その過程のなかには絶対にあなたの長所を生かせるポイントがあります。

まずは、自分の特徴を見出しましょう。
あなたの長所は何で、それをどこで生かせば、存分にアピールできるか…。

そこを捉えることができれば、選考での心構えも通過率も大幅に変わるはずです。

 

まとめ

復習タイムです。

企業側がグループディスカッションを行う理由

第一のメリット…多くの学生をまとめて選考することができる
第二のメリット…チームプレーが見られる
第三のメリット…課題達成への過程と結果が見られる

アピールするコツ

多くの学生に埋もれない→独自性を出す
チームプレーをする→貢献できる場所を探し、個性長所を生かす
課題への過程と結果が見られる→取り組みの姿勢結果へのこだわりを見せる・選考している企業がどこを見ているのか考える

ここまでできたら、あなたはグループディスカッションで存分に力を発揮できます。
自然と軸も定まっていき、志望している企業で選考を進められるでしょう。

…とは言っても普段から自分の長所を生かせる場所を探しておくことが必要かもしれませんね。どう自分の良さを表現するか、毎日の生き方から探ってみましょう。

何が見られていて、何が大切なのか。
その本質に近寄ることができれば、グループディスカッションだけでなく、選考全体で力を発揮できるようになっていくことができるはずです!

みなさん、頑張ってくださいね!

1996年生まれ(大学4年生)…21歳
千葉県在住。
就活サイト「学就」編集長
その他新卒対象の事業を企画中。
2017年、イギリスへサッカー指導のため、留学。
The FA Level1 in Coaching Footballを取得。
フリーライターとして活動経験アリ。




ABOUTこの記事をかいた人

1996年生まれ(大学4年生)…21歳 千葉県在住。 就活サイト「学就」編集長 その他新卒対象の事業を企画中。 2017年、イギリスへサッカー指導のため、留学。 The FA Level1 in Coaching Footballを取得。 フリーライターとして活動経験アリ。